料金プラン
自筆証書遺言添削
概要
依頼者様が作成された遺言書が、法律的に有効な遺言書として作成されているかどうかプロの視点から確認させて頂きます。
また、遺言書が作成者の意思を実現できるか（例：遺産争いを起こさない等）という内容面についてもチェックいたします。
原案は依頼者様ご自身が作成して頂くことになります。
お勧めの方
- 「遺言書キット」読んで、ある程度知識がある方
- 自筆証書遺言を書いてみたが、専門家にチェックして欲しい方
料金
21,000円＋実費
実費とは、書類を収集する際に役所等へ支払う手数料、郵便代、交通費のことです。通常、数千円におさまります。
手続きの流れ
- 遺言書の作成
ご本人様自身で自筆証書遺言を作成します。 - 遺言書の送付
完成した遺言書を当事務所へＦＡＸしてください。ＰＤＦにしてメールで送信していただいても結構です。 - 必要書類の収集
遺言書の内容の確認のための必要書類を収集します（お客様が集めていただいても結構です）。 - 遺言書の添削
当事務所で遺言書の内容、法的有効性を確認しアドバイスさせて頂きます。
遺言書の起案サポート
概要
遺言書に記載する内容について、お客様の要望や財産状況に合わせて起案致します。
実際の自筆や公証役場での手続きはお客様自身で行っていただきます。
お勧めの方
料金
31,500円+実費
実費とは、書類を収集する際に役所等へ支払う手数料、郵便代、交通費のことです。通常、数千円におさまります。
手続きの流れ
- お申し込み
- 電話・メール相談OR面談および要望シートの記入をして頂きます。
- 必要書類の収集（お客様が行っていただいても構いません）
- 当事務所にて、遺言記載内容を提案いたします。
- お客様ご自身で、自筆証書遺言の作成
自筆証書遺言“保管”サポート
概要
自筆証書遺言の短所として、保管が難しいという点があります。
簡単に見つけられては中身を見られたり、改ざん・破棄・隠匿されるおそれがあります。一方で、隠しすぎると死後発見されないおそれがあります。
このように自筆証書遺言の保管は相反する要請に答える保管場所でなくてはなりません。
そこで、当事務所では遺言者の代わりに自筆証書遺言を保管するサービスを行っております。
なお、公正証書遺言は公証役場に保管されるため、当サポートを利用する必要はございません。
お勧めの方
料金
1,000円/月
手続きの流れ
- 自筆証書遺言の作成
- お申し込み
- 遺言書を当事務所に預けてある旨の封書を作成し、ご自宅の比較的発見しやすい場所に保管
- 当事務所にて保管の開始
